釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号
当日は若者17名の参加があり、うち半数が釜石・大槌出身者で、参加した企業からは、大学生を中心とした若者、特に市内出身の若者と話す機会はありがたいという声をいただきました。企業、若者双方のニーズに応えるためにも、新年度も継続して開催してまいります。
当日は若者17名の参加があり、うち半数が釜石・大槌出身者で、参加した企業からは、大学生を中心とした若者、特に市内出身の若者と話す機会はありがたいという声をいただきました。企業、若者双方のニーズに応えるためにも、新年度も継続して開催してまいります。
本年度の生徒数は363人、うち市内出身生徒の割合は、令和元年5月1日現在で310人、85.4%です。53人、14.6%が市外からの生徒です。前年度予算185万円でしたが、生徒数増加に対応できるよう、本年は192万円にふやし、400人になっても対応可能とのことです。当市の対応は、補助限度額を上げ、改善されております。 私立高校においては、生徒数が学校運営に大きくかかわってまいります。
一例でありますが、現場からの声として本年度保育科2年生38名中市内出身者は12名、市内への就職を第1希望としているのは16名であると聞いております。これまで、平成28年度卒就職者52名中市内に就職者15名、平成29年度卒就職者47名中市内に就職者は10名、平成30年度卒就職者43名中市内に就職7名でありました。
大都市に就職した奥州市内出身者の中には、地元に戻って親と一緒に暮らしたい、東京の暮らしに疲れ地元に戻りたい、現在の高校生にも、地元で一生涯暮らしたいと思っている方がたくさんおられると思います。そのような方々が安心して暮らすために、地元に雇用条件のよい企業誘致が必要と思います。現在、企業を誘致できる工業団地は、胆沢の広表工業団地を残すだけということになっております。
・ 具体的に取り組んでいること ・ 何を目指しているのか (2) 今後の取り組みについて ・ 高校生の医療費の無償化 ・ 保健師の地域活動の充実 2 人材活用による地域振興について (1) どこに、どのような人材がいるか、把握しているのか ・ 現職の市内出身者
例えば、現職の市内出身者、あるいはOBの市内出身者などの情報把握についてお伺いいたします。 次に、このような人材活用の取り組みを推進すべきではないかという視点から、人材活用による地域振興の仕組みづくりをどのように考えているのか。 そして、具体的な取り組みによる地域振興への貢献方法についてどのように考えているのか、以上についてお伺いいたします。
当市も市内在住者や市内出身者の人脈を駆使して取り組まれたらいかがか、お伺いをいたします。 以上で壇上からの質問を終わり、再質問は質問席から行います。御清聴ありがとうございました。 (拍 手) ○議長(熊谷昭浩君) 市長。 (市長 戸田公明君登壇) ◎市長(戸田公明君) 皆様、改めましておはようございます。
◆2番(千葉敦君) まず、2件質問いただきましたけれども、1点目は、国の仕事、いわゆる今回は国防、そして地方の仕事、任務という縦分けといいますか、そういうことの質問でございますが、意見書の中でも述べておりますように、この自衛隊の派遣自体は国の仕事ではありますけれども、自衛隊員に所属している方の中には当然、奥州市内出身の若者も入隊しておりますし、今回の派遣は青森や岩手の駐屯地から派遣されているということで
なお、今後におきましても医師確保に向けた継続的な取り組みが必要であることから、現在市内出身の医師情報の収集もあわせて行っており、市のみならず広く議員各位にも御協力を賜りたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 再質問ありませんか。5番、田中英二君。 ◆5番(田中英二君) (続) 質問2に関して再質問します。
市内出身の方は、家業の畜産や建築業などに従事しているのが実情であります。
特に名古屋市からは、職員派遣を初め、本市中学生の研修を受け入れていただいているほか、名古屋市立大学では平成25年度の入試から、看護学部に市内出身の高校生枠を設けてもらうなどしております。 そこで、このような他国や自治体と末永い交流を通じて、これまでの復興支援に感謝していく必要があると思いますが、当局の考えをお聞きします。
出身地別の内訳でございますけれども、県内出身者は16人でございまして、うち市内出身者が5人おります。 他県出身者は14人でございまして、北海道が1人、青森県が8人、宮城県が4人、それから千葉県1人となっております。
福島県とか岐阜県でございますが、また市内出身者のUターンも見られるようになりました。彼らは、夏場を中心とした時期は漆かきをし、それ以外の時期は漆器製作や木地製作、中には古着などのネット販売などを行うなど生計を立てようとしております。実際自立した方もいます。これからは後継者のあり方も多様で広い選択肢の中から選ぶ時代となってきているのではないでしょうか。
こうした中で、日頃市町長岩には市内出身で中央で活躍中の画家のアトリエ開設の準備も進んでおります。また、茨城県で活動する陶芸家の市内への移住の話もあります。土地や物件探しの手伝いもしているところでありますが、さらにことしは大船渡に行ってみたい、住んでみたいの短文募集を全国に発信しましたところ、北海道から九州まで60通もの応募がありました。
次に、市内出身の大卒者、短大も含みますが、これらの就職状況についてでございますが、まず、短大を含む大卒者の就職状況につきましては、全国的な数値は厚生労働省で公表しておりますが、出身地別の数値はないため、把握できておりません。 また、出身高校においても、大学卒業後の就職状況については把握していないところでございます。
雇用対策について ・新卒・既卒者の就職状況と支援 ・市内出身の大卒者(短大)の就職状況は把握しているのか、また、新卒・既卒者支援は行われているのか ・厳しい雇用環境を受け止め、どのように対応するのか 市長
○保健福祉部長(阿部照義君) 奨学金のことでございますが、これは全国の大学の医学部に入学している、入学する人、在籍する人で出身地は問いませんという条件なんでありますが、今、現在、国保連のほうから報告を受けているものにありましては、私立大学か国立大学か県立大学かということで、何年生かということでございますので、出身地、一関市内出身者がどうのこうのというデータはちょっとないところでございます。
また、この協議会では、要望活動のほかにも適切な医療機関の利用を促進するための広報活動でありますとか、あるいは休日、夜間の診療体制の検討、あるいは市内出身者のお医者様との連携等協議してきたところであります。
次に、第5の質問でありますが、大船渡市としては市内出身者の医学生の把握に努め、将来大船渡市で勤務するように働きかけをしていると聞きますが、その数と今後の見通しについてお知らせいただきたいと同時に、いかにしたら近い将来において当市に来ていただけるものなのか、これらの課題についても伺うものであります。